5月13日(土)、東京メディエールになって初めての新入職員歓迎会が開かれました。新法人になって初めて、ということで薬局の交流会も兼ねて行われ、90名近くの職員が参加しました。

歓迎会では、理事挨拶の後、昨年度大学を卒業したばかりの新入職薬剤師３名と、中途採用で入職した薬剤師３名の計6名が自己紹介と入職にあたっての決意表明を行いました。参加者からは新しい仲間への温かい励ましの拍手が送られました。

また、今年の新入職員歓迎会では、行ったことのない薬局・名前も曖昧な薬局もまだたくさんある、ということで、各薬局職員からの薬局紹介も行われました。薬局の代表者は、薬局の場所や職員の人数、処方箋枚数、どんな世代の患者さんが多いかなどのそれぞれの特徴をわかりやすく、時には笑いも取りながら紹介していきました（中には荒川が近くにある薬局の風景を同じ？川のそばの都市である”マンハッタン“に例えた職員や、職員の平均年齢が高いことを”大人の笑顔でお迎えします“と表現した職員も）。次はどの薬局にどんな人がいるのか知りたい、もっと交流できるように職場旅行があるといいね、など今まで交流の少なかった他法人出身の職員同士の交流を求める声があがっていました。

東京メディエールの薬局は、それぞれがその地域のニーズに合わせて開設され、地域の患者さんたちと一緒に作ってきたため、それぞれの個性がとても強い薬局のあつまりです。今までここで働いてきた職員も、今回入職した職員も、これから入ってくる職員も、皆がそれぞれの個性を大事に、地域で必要とされる薬局として協力して働いていければいいなと思う歓迎会となりました。

学生担当　伊藤